それぞれの表現 2013
水彩、油彩、日本画、陶芸、版画、インスタレーションと、出展作家それぞれが、メディアの違う作品を館内のいたるところに展示します。 今回は、愛知県立芸術大学の学生4人を加え、総勢16人で臨みます。 期間中、インフォメーションにて作品展示場所の表示のチラシを配布します。
［出品作家］
安藤ムイ 浅田泰子 奥田美樹 中谷ゆうこ 馬見塚喜康 小倉薫 山田大空 宮川友子 澤村佳代子 寺本実里 福岡栄 大石未貴 花房克尚 小池達也 小澤章子 松山美恵
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- 安藤ムイ:あたりまえの事ですが、世の中の統べての物・事に同じは無いと気付きました。あえて「同じ」といえるのは「違うね」と言う認識だけ?
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- 浅田泰子 :空き箱などに、その日に起こった事を日記のように描いた作品です。私の暮らしぶりなど伝わればと思っています。
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- 奥田美樹:自分の中にある自然を絡み合わせて、リズムのある空間をつくること、新しい空間を創ることを探求している。
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- 中谷ゆうこ:おきてみるゆめ。 夢と現実の間にみたされた 白い空間にさまよっている。大切な事はいつも小さな声で語られる。
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- 馬見塚喜康:普段、散歩したり通勤したりしている途中に見かけたものを描いています。
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- 小倉薫:頭の中にある、ぼんやりとしたイメージ。 それが何を示しているのか知りたくて…わからないからカタチにする。
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- 山田大空:高尚でない物の中にこそ本質があって欲しいと思いながら日々作品と向き合っています。
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- 宮川友子:「図工の思い出プロジェクト」 事前に募集した、大人の子ども時代の「図工の思い出」と、「図工の作品」を展示。
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- 澤村佳代子:銅板と銅線を素材に打ち付けたり、磨いたり、酸化させたり、様々に表情を変える銅の魅力を感じながら制作しています。
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- 寺本実里:常に視界を通り過ぎ記憶に刷り込まれる日用品がモチーフでしたが、息子が産まれ日常は一変し、今年は彼が主役です。
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- 福岡栄:過ぎてきた時が今生きている全てで、経験を記憶し何が本当に正しいのか解らず悩みながらこれからも歩み続ける。
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- 大石未貴:視覚では認識することができないもの、意識や心象を、空間に置き換え、みえない世界を描いています。
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- 花房克尚:兵庫県出身 2013年 愛知県立芸術大学大学院 美術研究科(博士前期)美術専攻 油画・版画領域入学
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- 小池達也:たいして金にもならず意味もない、そんな空想、夢想、妄想が自分の原動力になっているかもしれないので。
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- 小澤章子：主に土で制作をしています。 土と対話を繰り返す毎日です。 そこに火のエネルギーが加わることで自然の循環の中に取り込まれる気がします。
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- 松山美恵：身のまわりの小さな物を集めて、つなげて、長い長い作品を作りたいと思っています。
| ワークショップ名 | |
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| 開催日 | |
| 開催時間 | 9：00〜21：30（最終日は19：00まで） |
| 参加費 | |
| 定員 | |
| 対象 | |
| 担当 |
| 場所 | 長久手市文化の家 1階〜3階 |
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| 部屋 | |
| 住所 | 愛知県長久手市野田農２０１ |
| tel | 0561-61-3411 |
| webサイト | 長久手市文化の家 |
| アクセス | はなみずき通り駅より徒歩7分 |
| 駐車場 | 有・302台 |
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図工の思い出展
会場風景
小倉薫:頭の中にある、ぼんやりとしたイメージ
浅田泰子
澤村佳代子
小池達也：焚き火の映像でなごむ